2022年2月4日

ブースター接種(3回目)が完了しました。

小柳歯科クリニックのスタッフ全員
2022年1月6日にブースター接種(3回目)が完了しました。
職員全員、毎週PCR検査を行っておりますので安心して
ご来院ください。

※ブースター接種とは「ワクチンの効果を高め、持続させるための追加接種」のことです。
ブースターとは、「増幅器」のこと。
つまり、ブースター接種は「本来ある免疫機能をさらに向上させる」といった意味合いがあります。

また、以前のブログでもお伝えしておりますが
小柳歯科クリニックでは新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

■院内感染予防として、ふだんから行っている取り組み
1、マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
2、グローブの患者さまごとの交換。
3、患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄。
4、治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換し、消毒滅菌。
5、口腔外バキュームの使用。
6、診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
7、スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
8、診療室内での医療用空気清浄機の稼働。
9、水消毒システムによる、治療で使用する水の除菌。

■新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
10、玄関、待合室への消毒液の設置。
11、ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
12、待合室ソファの消毒液による清拭。
13、待合室への空気清浄機の設置。
14、定期的な換気。

安心して来院頂ける環境づくりを患者さんにご協力頂き、一緒にコロナウイルスへの対策を取り組んで行きたいと思っています。

また、来院される患者様へ

ウイルスの感染予防に口腔ケアは非常に有効です。
口の中の細菌、特に歯周病原細菌を減らすことで、かぜやインフルエンザのウイルスが細胞へ付着することを阻害できることが明らかになっています。

新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じ付着様式であるため、適切な口腔ケアは新型コロナに有効です。
また、口腔ケアは新型コロナウイルスによる肺炎の重症化の予防にもなります。

口腔ケアがおろそかになって衛生状態が悪化すると、お口の中の細菌数が増えます。お口の細菌には、ウイルス感染を助ける酵素を出すはたらきがありますが、適切な口腔ケアでお口の細菌を減らしておけば、ウイルス感染のリスクを下げられる可能性があります。

就寝前の歯磨きが適切にできていないと、起床時のお口の中の細菌数は1,000倍にもなります。
新型コロナウイルスによる肺炎は、細菌性肺炎との合併で重症化することが指摘されています。

お口の中の細菌は、普段から肺の中へ侵入しています。そのため、高齢者や免疫力の低下している方は、お口の衛生状態が悪いと細菌性肺炎を起こしやすくなります。
また、細菌性肺炎を起こしていない方でも、ウイルス性肺炎を起こすと、免疫力の低下により細菌性肺炎を併発して重症化するリスクがあります。

特に高齢になるとお口の働きが悪くなる口腔機能低下症という状態になる方もいます。
そうなると知らないうちに唾液を誤嚥してしまう不顕性誤嚥が起きやすく誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。
一方、要介護高齢者に対し口腔ケアを行ったところ誤嚥性肺炎にかかるリスクを減らすことができたという研究もあります。
ですので、口腔ケアで口の中を清潔に保つことは感染予防に役に立つと考えられます。